とうとう年の瀬ですね。
早いものです。
昨晩は、リトとクラビングにドリンキングに街へ繰り出しました。
ちょっと飲み過ぎました。
おかげで、今日は、朝から大仕事があったんですが、
散々な結果でした。情けないですね、、
さて、
もうだいぶ前から発表になってますが、
トラクターの日本総代理店だった
「ディリゲント」が
先日をもってトラクターの取扱いを終了したそうです。
これからは、
「ネイティブインストルメンツジャパン」 が設立され
ドイツの本社が直接運営を行うそうです。
それだけ、DJの間でネイティブ~系の機材やソフトでの
日本国内のシェアがかなり伸びてきて
いるんでしょうね。
まわりにも愛用してる人多いですもんね。
十数年前は、クラブの現場のメジャー機材といえば、
テクニクスのターンテーブルにベスタクスのミキサーという
のが主流だったのに対し、(あくまで個人的な主観ですが)
現在では、
ほとんどがパイオニア製のミキサー、CDJ、
もしくは、トラクターをはじめとする
ネイティブインストルメンツのソフトやコントローラーがかなりの勢いで
スタンダードになっていると思います。
むしろ、当時はパイオニアのイメージって、
あんまり「クラブ」って感じじゃ
なかったと思います。
実際、ナイトクラブに置いてあるのを
ほとんど見たことがなかったくらいですから。
それが今では、パイオニアのミキサー、CDJなんかは、
ワールドスタンダードですからね。
そう思うとすごいです。
時代は変わりますね。
それこそ、10~15年後とかのDJ機材はどうなっているのか
想像がつきません笑
最近良く聞いています。
フランキーナックルズ節のきいた
ポロリーンと流れるようなピアノと
メラニーウィリアムズのヴォーカル、コーラス隊の掛け合いが
すばらしいです。
きれいな曲です。
当時のDJの方々はどんな感じでプレイされていたのかを
想像すると楽しいです。
やっぱり朝方かな、、
Hizak