2010年12月9日木曜日

Mixed vol.5 !

こんばんは、Hizakです。

しばらく放置状態だったCDレビューですが、今回は少しまとめて

やってみます。では、早速行ってみましょー!



"New York In The Mix"     Mixed by Johnny Vicious   1996


自身のレーベルからリリースされたジュニアの"Body To Body"とかちゃんと
入ってます。




ご本人様


皆さんもご存知、もともとパンク〜オルタナ系のロッカーだっただけに

なんかそれっぽい風貌ですw

曲調もゴシック調というかナルシスト系というかそんな感じが多いような。

でも、近年の歌物のリミックスではなかなかいい作品多いです。




"E=VC2"     Mixed by Victor Calderone   1999


このCDはまさに自分がDJをやり始めた頃あたりにヒットした曲の

オンパレードです。

例えば、"Big Love"からはじまり、"Aura Tribe(club 69)"、デボラコックスの

"It's Over Now"、キムイングリッシュの "Unspeakable Joy"、

ピーターラウホファーとの共作 "Do It Properly"などなど。


まさに、昔週末、JB’Sで遊んでた頃の青春歌集みたいなもんですw






"The Underground Dance Party vol. 1"     Mixed by Roger S   1994


"The Underground Dance Party vol. 2"     Mixed by Tony Humphries   1994


この2枚は、ジャケのレトロ感といい、気の抜けた感じといい

シリーズになってる所とか、まさに「ツボ」をついた好きなタイプです。

むしろ中身よりもジャケ重視になってますが。。


特にトニーさんのミックスCDは個人的に大好きで、

このほかにもいろいろ持ってますが、

普通、この辺りのDJって「ドス黒くて渋いグルーヴ」みたいなものを

売りにしてる人が多いですが、(個人的にそんなのあまり好きじゃない)

このお方はむしろアゲアゲなハッピーなミックスで、聴いてても

爽快ですw

CDを聴くだけでも、当時はさぞかしノリノリイケイケ絶好調だったんだろうなー

、と勝手に想像。


Hizak



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