しばらく放置状態だったCDレビューですが、今回は少しまとめて
やってみます。では、早速行ってみましょー!
"New York In The Mix" Mixed by Johnny Vicious 1996
自身のレーベルからリリースされたジュニアの"Body To Body"とかちゃんと
入ってます。
ご本人様
皆さんもご存知、もともとパンク〜オルタナ系のロッカーだっただけに
なんかそれっぽい風貌ですw
曲調もゴシック調というかナルシスト系というかそんな感じが多いような。
でも、近年の歌物のリミックスではなかなかいい作品多いです。
"E=VC2" Mixed by Victor Calderone 1999
このCDはまさに自分がDJをやり始めた頃あたりにヒットした曲の
オンパレードです。
例えば、"Big Love"からはじまり、"Aura Tribe(club 69)"、デボラコックスの
"It's Over Now"、キムイングリッシュの "Unspeakable Joy"、
ピーターラウホファーとの共作 "Do It Properly"などなど。
まさに、昔週末、JB’Sで遊んでた頃の青春歌集みたいなもんですw
"The Underground Dance Party vol. 1" Mixed by Roger S 1994
"The Underground Dance Party vol. 2" Mixed by Tony Humphries 1994
この2枚は、ジャケのレトロ感といい、気の抜けた感じといい
シリーズになってる所とか、まさに「ツボ」をついた好きなタイプです。
むしろ中身よりもジャケ重視になってますが。。
特にトニーさんのミックスCDは個人的に大好きで、
このほかにもいろいろ持ってますが、
普通、この辺りのDJって「ドス黒くて渋いグルーヴ」みたいなものを
売りにしてる人が多いですが、(個人的にそんなのあまり好きじゃない)
このお方はむしろアゲアゲなハッピーなミックスで、聴いてても
爽快ですw
CDを聴くだけでも、当時はさぞかしノリノリイケイケ絶好調だったんだろうなー
、と勝手に想像。
Hizak
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