アナログとデジタル

こんばんは、Rhytoです。

ふと思ったのでブログします〜。

最近、村上龍さんが、電子書籍の会社を立ち上げました。

正直、僕のステレオタイプ的な考えかもしれないですが、

え〜、村上さんが〜？みたいな印象。

どちらかというと、小説はもちろんペーパーでしょ〜みたいなお固いイメージだったのですが時代の流れとして当然の事で、フレキシブルだなと思います。

では、DJをやる側としてはどうなんでしょうか？

音楽を聴くにしてもデジタル化が当たり前の世の中。

CDも買う機会が以前に比べ少なくなったのも事実。

レコードもずいぶん買ってなく、すべてデーターで購入。

けど、僕はDJする上で一番しっくりくるのは、もちろんレコードです。

初めてDJしたときももちろんレコードだし、感覚も慣れてるし、ジャケデザインやジャケの細かな部分から得られる情報は貴重なものでした。

けれども、それでもデジタルに移行した理由で一番大きかったものはやはり、トラックを購入する上で豊富であること、また何より早い。（もちろん、いち早く聴きたい、かけたいからです。）

また、昔は欲しいレコードもすぐ売り切れちゃって買えなかったし、レコードを買う状況が今より充実してなかったですね。（田舎ですから。。。）

アナログとデジタルもどちらもすばらしいツールだし、もちろんどちらも批判はしません。

まぁ、PCでDJするメリットの方が僕の中で少しうわまっただけです。
今の時代にいいものがあったので、当然利用したいと思いました。

PCDJについては、またの機会に書きたいと思います。



今では、BODY&SOULのDJブースでもPCがおかれているんですね〜

Body & SOUL Live in Tokyo 2009 @ageHa　

Rhyto