2010年10月13日水曜日

オネハ!

こんばんわ、Hizakです。ここ最近いろいろと忙しくてすっかりブログのことから頭がはなれていましたが、気を取り直してどんどんUpしていきます!(三日坊主にならないように。。)

さて、今回は僕の好きなオネハについてです。(オネエハウス、ハンドバッグ、ゲイアンセムなど呼び方いろいろ)
個人的にダンスミュージックに関しては、割と節操なくいろいろと聴く方だと思いますが、特に聴いてて気持ちが高揚するというか、ワァーってなる音楽がオネハなんです。

アメリカ産(NY)のハードハウスがクラブシーンを席巻した95年頃から2000年頃にかけて、それっぽいクラブで遊んでいた人ならよくわかると思いますが、一晩中ドラッギーでヘビーなハードハウスが鳴ってて、ふと中盤あたりや朝方にかけてかかるようなヴォーカルアンセム系のあれです。精神が解放されるようなハッピー感!

大げさな展開、こぶしの効いた歌い回し、万人受けするキャッチーなメロディー、まさに日本人の心「演歌」に通じるモノがあります。



と、、今さら、僕のつたない説明もいらないと思うので、

勝手に選ぶ!「好きなオネハリミキサー」ランキーング!!!

No. 1 ジョナサン ピーターズ >>まさに起承転結のある展開で飽きさせない。ドラマ性たっぷり!かつハード!ヴォーカルの持つ魅力を十分に生かしたリミックスが多い。

No. 2 トニー モラン >>曲によって好き嫌いはあるけど、ヴォーカルと彼特有のズンドコがマッチしたときには最高傑作となる。

No. 3 ヘックス ヘクター >>原曲の雰囲気を壊さず、かつハードに仕上げる。(昔は歌物でヘックスの名前が入っているだけで買ってた時期も)でも、実際のDJプレイはそんなに良くなかった。。

No. 4 サンダーパス2000 >>結構アホアホで大味アメリカンなミックスが多かったので、当時いろんなDJから嫌われていたw でも、感動大作ミックスは数多くある。

No. 5 ラブトゥーインフィニティー >>流行のピークは95年頃なので、あとになって聴くようになりましたが、やはりピアノバンバンな感じはたまりませんw



おまけで、個人的にちょくちょくチェックするオネハ専門サイトを。。

「Treasure Hunting」メニューのヴォーカルハウスのアーカイブがすばらしい。よく読み返してます。

「Queen's Groove」一曲一曲に細かな説明、歌詞などが載ってて、新発見も。


Hizak

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