どうも、Hizakです。
なんか、すっかり秋ですね。
まだまだ暑いけど、あのギラギラとした夏は終わっちゃいましたね。
大人になればなるほど、季節の移り変わりが早く感じます。寂しいです。
少し遅くなりましたが、先日、個人的に大好きなアーティスト、
「テラモトオウスケ」の個展、アートゴーストに行ってきたのでアップしてみます。
リト、キヨヒト、ユキミツ君、僕の4人で行ってきました。
携帯の電波もないような山奥の道を進んで行きます。
途中、道に迷ってUターンもできないような所に入ったり、、
リトが急に怪談ばなしをし始めたり、不安と緊張でいっぱい、、
目印の提灯が暗闇の中からうっすらと姿を現す。
でた〜!
看板すらも怖く感じるw
入り口で個展の地図を受け取り、
懐中電灯を片手に廃校の中へ。
いや〜、夜の学校ってホント、独特の雰囲気で焦りますね。。
備品ひとつひとつがやたらと怖い。
「午前2時の銀婚式」
「水墨ジャングル」
「ZOO-ラシア大陸」
「神々のアパート」
「審判の棺」
「タグパン」
「タグケトル」
某新聞社の記者w
取材に来てました。
「ミロのヴィーナス」
一年ぶりに会えました。ご無沙汰です。
で、一通り回ったところで、オウスケさんが来場者のために
「暗闇メシ」を振る舞ってくれました。
廃校に併設されたBBQスペースにて。ココがまたいい所なんです!
熱帯夜だったのに、さすが山奥!
8月とは思えないくらいいい風が吹くんです。
月夜の下で、酒の勢いに流され、アートの「ア」の字も知らないのに
みんなでアート語っちゃったりw
この暗闇メシもこの個展の演出の一つだけだったらしく、
真っ暗のなかで懐中電灯片手に食べるというコンセプトのもと、
最初、みんなまじめに暗闇のなかでBBQをやってたんですが、
さすがに暗いということで、BBQ小屋の電気をつけると、
「明かりつけたら意味ないじゃん」
「ぱちっ」(電気消す)
5分後、、
「やっぱ暗くてよくわかりませんっ」
「ぱちっ」(電気つける)
「ばか!電気つけんな!雰囲気台無しや」
「ぱちっ」(電気消す)
、、、、みたいなやり取りを30回くらいした末、
結局、アート性よりも便利な方をえらんで、
「スイッチオーーーン!」ww
いやー、最終的に個展よりもBBQの話になってしまいましたがw
ホントにすばらしい時間でした。
五感を刺激されまくりでした。
特に「ZOO-ラシア大陸」は傑作でした。
野生のパワーが伝わってきました。
でも、それよりも、校舎の中がコワすぎて、
ゆっくり作品をみれませんでしたw
会場となった、キャンプ場もなかなかいい所で、
いつか、DJセットとサウンドシステムを持ち込んで
BBQパーティーをやってみたいです。
絶対に楽しいと思います。
Hizak
ありがとーーウマくまとまってさいこーです
返信削除一休さん
返信削除また、冬の個展楽しみにしてます!!
hizak